三佐川 亮宏

論文

大公ハインリヒと黄金の首飾り－ヴィドゥキント『ザクセン人の事績』第1巻22章を読む

クレモナのリウトプランド『報復の書』 / ヴァイセンブルクのアーダルベルト『レーギノ年代記続編』－人と作品－

オットー・ブルンナーとナチズム : 「時代を巧みにくぐり抜けて来ました」(下)

メールゼブルク司教ティートマル(一〇〇九-一〇一八年)と『年代記』－人と作品－

オットー・ブルンナーとナチズム : 「時代を巧みにくぐり抜けて来ました」(中)

オットー・ブルンナーとナチズム : 「時代を巧みにくぐり抜けて来ました」(上)

ドイツ史の始まり－中世ローマ帝国とドイツ人のエトノス生成

ナチズム期における中世史研究－「ドイツ史の始まり」をめぐる議論から

deutschの起源 : 研究の現況と課題(下)

deutschの起源 : 研究の現況と課題(上)

オットー3世・ローマ帝国の復興・Teutonici

"叙任権闘争"と regnum Teutonicum : "ドイツ"概念の政治的・歴史的地平 (上)

"叙任権闘争"とregnum Teutonicum : "ドイツ"概念の政治的・歴史的地平線(下)

"フランク"と"ドイツ"の挟間 : 初期オットーネン治下の王国と支配者の呼称について

『ザルツブルク大編年誌』920年の項に見える"ドイツ王国"概念の同時代性をめぐって : 9世紀後半におけるtheodiscus/teutonicusの用例からの検証の試み

Lingua theodiscaの語義と普及過程--9世紀初頭からル-トヴィヒ敬虔帝の治世にかけて

Lingua theodiscaとは何か--「フランク王国編年誌」788年の項と"Capitulare Italicum"(801年)第3章の解釈

"Theudisk"と"theodiscus"--最初期の史料事例を中心に

"Theodiscus"の起源--L.ヴァイスゲルバ-の所説の検討を中心に

共同研究・競争的資金等の研究課題

中世ヨーロッパにおける多数決原理の形成に関する多角的実証研究

紀元千年のヨーロッパにおける生と死－ティートマル『年代記』に見る幻視・徴・亡 霊

クレモナのリウトプランド『報復の書』／ヴァイセンブルクのアーダルベルト『レーギノ年代記続編』

中近世ヨーロッパ社会における合意形成の起源と展開―合議制・代議制の理念と現実ー

メールゼブルクのティートマル『オットー朝年代記』

紀元千年の皇帝権とキリスト教終末論

中世ヨーロッパ世界における統治理念と社会制度の比較史的統合の研究

制度と政治社会の相互関係から見たヨーロッパ中世の発展と変容

ドイツ：その起源と前史

ドイツ史の始まり : 中世ローマ帝国とドイツ人のエトノス生成

9・10世紀の東フランク・"ドイツ"王国における政治構造とエトノス生成

叙任権闘争とドイツ王国

民族名の出現過程からみた“ドイツ史の始まり"

前期中世の史料における“ドイツ人"呼称の出現