馬場 弘臣

論文

戦後大衆文化史の展開と緒形拳

相模国小田原藩における大災害からの復興と改革・仕法 : 吉岡家の俸禄米をめぐって

近世後期の相模国中央部における文化ネットワーク : 『和田篤太郎日記』を中心として (特集 首都西郊の歴史的展開)

相模国における在郷商人とその地域的ネットワーク－伊勢原村加藤宗兵衛と大磯宿川崎孫右衛門を中心に－

元禄大地震と宝永富士山噴火(その2)相模国小田原藩領村々の年貢割付状分析から

元禄大地震と宝永富士山噴火(その1)相模国小田原藩の年貢データから

演劇アーカイブズの可能性－劇作家北條秀司資料について－

相州三浦郡の継立人馬役・水主役と日光社参人馬役

将軍献上物の廃止と朝廷「貢献」

小田原藩における「取締役」制の展開と組合村

小田原藩における俸禄米問題と行財政の改革

相模国高麗寺領の寺領「改革」と慧歓

牛久沼をめぐる「地域」構造史論－水利秩序と地域社会－

牛久沼の進退について－沼の管理と用水組合－

小田原藩における近世後期の改革と中間支配機構－取締役と組合村をめぐって－

花川用水の堰普請と用水組合

最乗寺領の代官と寺領百姓

天保期の幕府鉄砲改めについて－小田原藩領を事例として－

近世中後期北関東の社会構造―人口の流動化と都市―

北関東農村「荒廃」と検地―黒羽藩「地押改」検地を中心に―