中村 雅子

中村 雅子

ナカムラ マサコ

  • 准教授
  • 学位:博士(理学)

基本情報

所属

  • 海洋学部 / 水産学科
  • 海洋学研究科 / 海洋学専攻

ジャンル

  • 生物・動植物

研究と関連するSDGs

  • 海の豊かさを守ろう

研究内容

減少しつつあるサンゴの保全に向けた研究

当研究室では、サンゴを中心に、個体群の現状と維持及び撹乱後の回復機構の解明を目的として、フィールド調査や飼育観察、分子生物学的手法など様々な手法を用いて研究を行っている。近年は主に、沖縄県西表島から静岡県までの黒潮流域のサンゴ個体群について、新規加入個体の定量化と維持における役割、加入個体の生残と成長過程、遺伝的な個体群関係、サンゴ捕食者の生態などについて調査研究を展開している。

詳細情報

研究分野

  • ライフサイエンス 生態学、環境学

論文

西表島網取湾におけるサンゴ大規模白化前後の幼生分散・滞留の数値解析

Non-specific expression of fertilization genes in the crown-of-thorns Acanthaster cf. solaris: unexpected evidence of hermaphroditism in a coral reef predator.

沖縄県の複合的なオニヒトデ対策

西表島網取湾における2016年大規模白化後のミドリイシ科サンゴ群集の回復状況

Population genetic structure of the deep-sea mussel Bathymodiolus platifrons (Bivalvia: Mytilidae) in the Northwest Pacific.

Critical information gaps impeding understanding of the role of larval connectivity among coral reef islands in an era of Global Change

2016年西表島網取湾における礁斜面40mまでのサンゴ白化現象と水温環境

西表島網取湾における礁斜面40 mまでの造礁サンゴの水平・鉛直分布

西表島網取湾における付着基盤および数値計算を用いたサンゴ幼生加入の狭域解析

西表島網取湾のサンゴ鉛直分布における白化現象とその物理環境

書籍等出版物

  • Geophysical Approach to Marine Coastal Ecology: The Case of Iriomote Island, Japan
  • 駿河湾のサンゴ、駿河湾学第16章

講演・口頭発表等

  • 高緯度域サンゴ群集の現状と維持機構の検討
  • 画像解析技術を用いた深海底生生物群集の生活史調査
  • Coral reefs and coral communities along the Kuroshio Current in Japan
  • 西表島網取湾における2016年大規模白化後のサンゴ群集の変化と現状
  • 四国南西海域におけるサンゴ幼生供給量の変動
  • 分布北限域のサンゴ群集とガンガゼ類の関係性の変化
  • Larval dispersal contributes to genetic diversity and connectivity of limpet (Lepetodrilus nux) populations in the Okinawa Trough
  • Species composition of pocilloporid recruitment in the southwestern coast of Shikoku Island, Japan: the first step for estimating local connectivity relationship
  • Bleaching effects on coral communities and recovery potential in the southern Ryukyu Islands, Japan
  • Coral recruitment in subtropical and temperate coral communities in Japan: implications for community sustainability
  • 四国南西海域における有藻性イシサンゴ群集の時空間的変動
  • 四国西南海域におけるオニヒトデの個体群動態
  • 西表島網取湾において2016年の大規模白化現象が造礁サンゴ群集被度と幼生加入に与えた影響
  • 沼津市久連のエダミドリイシ群集におけるガンガゼの食害の経月変化
  • オニヒトデ幼生はどこに向かうのか?
  • 西表島網取湾における付着基盤および数値計算を用いたサンゴ幼生加入の狭域解析
  • Stepping-stone larval dispersal contributes to genetic diversity and connectivity among populations of a hydrothermal vent limpet in the Okinawa Trough
  • ヒメエダミドリイシ群集の北限域におけるガンガゼの食害の実態
  • 四国南西海域における有藻性イシサンゴの幼生加入および群集の状況
  • 西表島網取湾における造礁サンゴ幼生加入の空間的変異

共同研究・競争的資金等の研究課題

パプアニューギニアにおける気候変動適応についての文理融合的共同研究

深海底生生物の多様化はプランクトン幼生分散によって引き起こされるのか?

海洋景観遺伝学・ゲノム学アプローチによる黒潮圏のサンゴ個体群の維持機構の解明

統合的アプローチによる日本沿岸域サンゴ群集の実態と維持機構の解明

サンゴ保全に向けての異分野連携によるサンゴ幼生分散距離の解明

熱水域ベントス群集を対象とした新規加入幼生の時空間的変動の定量評価

ResearchMapへ移動します

取材・研究に関するお問い合わせ先

取材に関するお問い合わせ

ビーワンオフィス(広報担当)

Tel. 0463-63-4670(直通)