平野 将司
ヒラノ マサシ
- 准教授
- 学位:博士(環境共生学)
基本情報
所属
- 農学部 / 食生命科学科
- 農学部 / バイオサイエンス学科
- 生物科学研究科 / 生物科学専攻
- 農学研究科 / 農学専攻
詳細情報
研究キーワード
- 細胞内受容体
- シトクロムP450
- 化学物質
研究分野
- 環境・農学 化学物質影響
- 環境・農学 環境影響評価
受賞
- 日本毒性学会 第2回 平成24年度ファイザー賞
- 日本環境化学会 第18回 平成23年度環境化学論文賞 Contamination of Pharmaceutical and Personal Care Products in Sewage Treatment Plants and Surface Waters in South Korea and their Removal during Activated Sludge Treatment
論文
In vitro assessment of effects of persistent organic pollutants on the transactivation of estrogen receptor α and β (ERα and ERβ) from the Baikal seal (Pusa sibirica).
In Vitro and In Silico Evaluations of Binding Affinities of Perfluoroalkyl Substances to Baikal Seal and Human Peroxisome Proliferator-Activated Receptor α.
海産甲殻類アミに対する4-ノニルフェノール異性体の急性・亜慢性毒性影響
担当経験のある科目
- 食品衛生学特論
- 食品衛生学
- 食品加工学
- 生化学II
- 環境科学
- 生物化学実験III
- 応用生物化学
- 生物化学
- 食品学概論
- 応用食品学
- 生化学I
- 生物化学基礎実験
- タンパク質化学
- 生物学I(食)
共同研究・競争的資金等の研究課題
小型魚類胚動物代替生体毒性評価法によるAOPの構築と活用
イオン性有機汚染物質の食物連鎖蓄積モデルの開発と生態リスク評価
有機ハロゲン化合物の汽水産無脊椎動物に対する毒性リスク評価
次世代型有機フッ素化合物による環境汚染・生物蓄積の実態解明と毒性影響評価
海産甲殻類を用いたフッ素系殺虫剤の汚染実態解明と環境リスク評価
臭素化ダイオキシンを蓄積する海産無脊椎動物を対象とした毒性リスク評価
AOPによる環境毒性学発展のための基盤形成研究
魚類胚による発生影響評価エンドポイントの精査
海産生物に対する臭素化ダイオキシンの毒性リスク評価
化学物質による細胞内受容体―異物代謝酵素シグナル伝達系撹乱の感受性支配因子の解明
甲殻類エクジソン受容体の分子基盤解明と化学物質の生態リスク評価
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お問い合わせ先
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)