木戸 啓絵

木戸 啓絵

キド ヒロエ

  • 講師
  • 学位:修士(教育学)

基本情報

所属

  • 児童教育学部 / 児童教育学科

詳細情報

研究分野

  • 人文・社会 子ども学、保育学

論文

持続可能な社会を根源的に支える保育 ―ホリスティックな観点からの捉え直し―

教育とケアのあわい ~保育の営み~

幼児教育と持続可能な社会の構築:二人称的アプローチを手がかりに

幼小接続期と幼児教育の意義―森のようちえんの保護者および保育者の意識調査より―

「森のようちえん」における他機関との連携の実態 -三重県の事例から-

ドイツにおける就学前施設の設立認可過程:森の幼稚園を事例として

ドイツのシュタイナー幼稚園における〈森の幼稚園教育〉の導入

森の幼稚園の事例研究:ホリスティック教育の視点から

幼児期のことばの教育に関する一考察:シュタイナー幼児教育思想とその実践から

書籍等出版物

  • 現代国際理解教育事典改訂新版
  • 基礎から学べる保育内容(環境)ワークブック (基礎からまなべる)
  • 「持続可能な社会を生きる」『自然と共に生きよう 素敵な発見、出逢いから』
  • 「ドイツのオルタナティブ教育と係争問題――オーデンヴァルト校の閉校をめぐって」永田佳之(編著)『変容する世界と日本のオルタナティブ教育――生を優先する多様性の方へ』
  • 「Colum 9 気候変動教育に関わる森の幼稚園での取り組み~ブルーベリープロジェクト~」『気候変動の時代を生きる:: 持続可能な未来へ導く教育フロンティア』
  • 「ドイツの「森の幼稚園」における気候変動教育:その理念等をめぐって」 『気候変動の時代を生きる:: 持続可能な未来へ導く教育フロンティア』
  • 第1章 第8節 幼稚園教育要領等の5領域に合わせた先行研究 領域「人間関係」 『森と自然を活用した保育・幼児教育ガイドブック』
  • 第1章 第6節 「諸外国の研究成果」 『森と自然を活用した保育・幼児教育ガイドブック』
  • 第1章「里山保育ひなたぼっこの実践―シュタイナー教育の思想を手がかりに―」日本ホリスティック教育協会・河野桃子・福若眞人 編『対話が紡ぐホリスティックな教育』
  • 第4章「森のようちえんの広がりと深まり」今村光章(編著)『森のようちえん: 自然のなかで子育てを』

講演・口頭発表等

  • 自然保育認定・認証制度による 保育者への影響(1) -自治体が主催する自然保育に関する研修に着目して-
  • 持続可能な社会の再考 ホールスクールアプローチの観点から
  • 森や木や自然にふれあい、学び、育む教育・保育を考えよう
  • 教育とケアのあわい 〜保育の営み〜
  • 持続可能な社会の再考 ~ホリスティックな観点から~
  • 保育における自然観 ーホーリズム概念を手がかりにー
  • 森の幼稚園の実践から持続可能性を問い直す
  • 保育者の「実践知」をいかに語るか ~「自然保育」における実践と理論の架橋をめぐって~
  • 乳幼児期の遊びと学び:二人称的アプローチを手がかりとして
  • 持続可能な社会の基盤となる幼児教育のあり方
  • 諸外国の研究動向
  • "Japan - Bildungsförderung im Waldkindergarten"
  • ドイツの乳幼児期におけるESDの取り組み
  • 幼児期におけるESD
  • 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿とアクティブラーニング
  • 日本文化における霊性の再考:シュタイナー教育と森のようちえんの教育観にもとづく保育施設の実践から
  • 幼児教育における指導計画に関する一考察 森のようちえんの実践をてがかりに
  • 森の幼稚園の広がりから見えてくること
  • 「ドイツのシュタイナー幼稚園における「森の幼稚園教育」の導入
  • ホリスティックな保育に関する一考察―ある森の幼稚園の保育観と実践

所属学会

  • 日本保育学会
  • 日本環境教育学会
  • 日本国際理解教育学会

Works(作品等)

園内研究・研修報告文書平成29年度 こばと西幼稚園 園内研究・研修の実績内容報告」に対する評価

報告文書森の幼稚園国際フォーラムに参加して

報告文書逆カルチャーショック

翻訳 Vierundzwanzig Augen

報告文書スリランカのスタディツアーに参加して

共同研究・競争的資金等の研究課題

想像力を育む学習に関する学際的研究:CONNECTEDkindの効果測定を中心に

中等教育カリキュラムにおけるプロジェクト型学習のあり方の研究

自然保育認定・認証制度の影響と効果に関する実証的研究

地球規模課題に応答する学習に関する研究 ー気候変動教育に焦点を当ててー

対話的手法を通したホリスティックな教師教育プログラムの開発と検証

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学長室(広報担当)

Tel. 0463-63-4670(直通)


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