「東海大学総合英語力検定コース」の2019年度合格者認定証授与式を行いました

2020年02月12日

国際教育センターでは1月25日に湘南キャンパスのログハウスで、「東海大学総合英語力検定コース」の2019年度合格者認定証授与式を行いました。この検定は2005年から国際教育センター英語教育部門(開始当時は外国語教育センター)が独自に実施している英語力の認定制度で、就職や留学に役立つ実践的な英語力の養成を目的として、認定のためのスピーキングとライティング試験を7月、12月の年2回実施しています。各級に合格するためには、筆記試験(TOEFL®、TOEIC®、英検などの外部試験)で基準点を越えることに加え、外部基準によるスピーキング、ライティング試験で規定のレベルに達することが求められます。将来国際的に活躍することを目指す学生のために、本センターでは選択科目「国際人養成セミナー(旧・総合英語力検定セミナー)」を週2コマ開講し、受験級に合わせた3段階の授業を用意しています。合格者の多くはこの授業を受講し、筆記試験対策とともにスピーキングやライティングの訓練を重ね、英語力の向上に努めてきました。清水キャンパスでもこのセミナーを開講していますが、開講がない高輪や代々木の両キャンパスからも意欲ある学生が湘南に通って履修しています。

今年度は、1級10名、2級13名、3級2名の学生が検定試験に合格しました。授与式では、本センターの山本佳男所長が合格者一人ひとりに認定証を授与し、学生たちを激励。「皆さんは大変な努力をして新しい未来を切り開きました。今後もこのコースで培った英語力を生かして、社会でリーダーシップを発揮してくれることを期待しています」と語りました。代表スピーチは、1級合格者のピンヨー・ナッタンさん(工学部航空宇宙学科操縦学専攻4年次生)と2級合格者の李吉祥さん(教養学部国際学科1年次生)が英語で行いました。ピンヨーさんは、「チャレンジングな授業を受けたいと思い、このコースを受講しました。リスニングやスピーキングといった基本スキルが伸びただけでなく、海外ニュース動画などを使った多彩な活動を通じて世界情勢に関する知識やさまざまな場面で使える実践的な英語力が身についたと感じています。将来はパイロットになるので、機内放送や外国人との交流などを通して自分ならではのサービスの提供に生かしたい」と話しました。また、李さんは、「シラバスで見つけた時に、国際人になるために役に立つ面白そうな授業だと思い受講しました。学生同士が国際的な課題について自由にディスカッションするなど、工夫が凝らされた授業を通して、英語力が付くだけでなく、人それぞれの考え方の違いも理解できる素晴らしいプログラムだと感じています。今回2級が取れて自信も付いたので、これからも1級の取得を目指して頑張ります。将来は、母国語である中国語と日本語、英語を使ってビジネスのフィールドで活躍したい」と意欲を燃やしていました。

<2019年度の1級合格者>
ピンヨー・ナッタンさん(工学部航空宇宙学科操縦学専攻4年生)
伊藤雅美さん(工学部航空宇宙学科操縦学専攻4年生)
内藤慎二さん(工学部航空宇宙学科4年生)
中上航史さん(観光学部観光学科4年生)
富田英二さん(文学部歴史学科考古学専攻3年生)
斉藤優一郎さん(教養学部国際学科3年生)
椎名綾香(さん教養学部国際学科3年生)
ユスボウァ ジェレンさん(教養学部国際学科2年生)
鮮カキンさん(政治経済学部政治学科2年生)
カズヨシ ジョージ タカギさん(工学部動力機械学科2年生)

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