「KAKEHASHI Project」参加に向けた事前勉強会を開催しています

2017年01月20日

国際教育センターでは、2月22日から3月1日まで行われる外務省が推進するアメリカ研修「KAKEHASHI Project」の参加者を対象にした事前勉強会を、昨年12月から実施しています。同プロジェクトは、日本とアジア太平州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し両国の友好親善の将来を担う人材を招聘・派遣する「対日理解促進交流プログラム」のうち、北米地域を対象にしたプログラムの一つとして実施されるものです。本学からは札幌、高輪、湘南の各キャンパスから23名の学生と湘南キャンパス・国際教育センターの中川浩講師、札幌キャンパス国際文化学部国際コミュニケーション学科のディーン・エリック講師が参加。アメリカ・デトロイトの政府機関やNGO団体、国際機関などを訪問し、日本文化や歴史、政治などに関する理解を深めるプレゼンテーションを行うほか、帰国後は自らの体験を伝える報告会などを通じて学内に成果を広める活動を実施する予定です。

学生たちは学内の専門家による講義を通じてアメリカの歴史や外交について学ぶ一方、柔道や茶道といった日本の伝統文化や政治制度などについて6つのグループに分かれてプレゼンテーションの準備を進めています。このうち1月13日の勉強会では、文学部広報メディア学科の山口勉教授がアメリカの移民政策や公民権運動といった人種差別撤廃の歴史を講義。「アメリカの現実を直接見ることは、皆さんにとって大いに勉強になると思う。できる限り大きな視野をもってさまざまな物事を見てきてください」と激励しました。

学生たちは、勉強会終了後にもグループごとに集まってプレゼンテーションの改善点などを話し合いました。「アメリカを視察するだけでなく、プレゼンテーションを通じて自分の考えを伝え、アメリカ人の考え方を学ぶ機会がある点に魅力を感じて参加しました。仲間と協力してプレゼンテーションという成果物をつくる点にもやりがいを感じています。アメリカではできる限り多くの物事に接し、その経験を付属高校や大学の仲間たちに伝える活動につなげたい」「国のプログラムに参加できる貴重な機会だと思い応募しました。現地では日本のよさを伝えるだけでなく、アメリカ人が考える日本のよさも学びたい」「今回選ばれた人たちには、海外に視野を開こうという意欲も高く、語学も堪能なメンバーが多くいます。そうした人たちから刺激を受けられるのもこのプログラムの魅力だと思う。仲間たちに負けないよう、研修を通じてしっかり成長したい」と意欲を燃やしています。


学生のプロジェクトに向けた取り組みや日本の魅力について、参加学生が以下のSNSで発信しています。

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https://www.facebook.com/kakehashiproject.tokai/

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◆Instagram
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