熊本キャンパスで「第42回東熊祭」を開催しました

熊本キャンパスで「第42回東熊祭」を開催しました

熊本キャンパスでは、11月1日から3日まで「第42回東熊祭」を開催しました。今年度の東熊祭のテーマは「響」です。学生同士の仲間や東熊祭の実施にご協力いただいた方々、来場者との「人と人とのつながり」が一つの音となってこだまし、一つの音楽となって心に響いてほしいという実行委員会の思いが込められています。

期間中には、ハーフウェイミュージッククラブのライブや隣接する付属熊本星翔高校の吹奏楽部による演奏、チアリーディング愛好会による演技、熊本市立必由 館高校和太鼓部など各種ステージ企画を実施したほか、部活動やサークルが模擬店などを多数出展しました。また、経営学部経営学科のパネル展や同観光ビジネス学科による「東熊祭観光案内所」、基盤工学部電気電子情報工学科とチャレンジセンター「メカトロマイスター」が共催した「ものつくり教室」と「ソーラーカー展示」など学生たちの日ごろの学びの様子を知る企画も出展。さらに地域住民による餅つき大会やビンゴ大会、シンガーソングライター「ハジ→」の無料ライブなどで来場者を楽しませました。

東熊祭実行委員長の林慎也さん(産業工学部3年次生)は、「東熊祭の期間中を通してキャンパスを訪れる人たちの顔に笑いがあふれていて楽しんでもらえたの ではと思っています。特に最終日の3日はハジ→さんの人気もあり来場者もとても多く、テーマに掲げた”響”が会場にあふれていました。毎年地域の方々にも多数参加いただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と話しています。

熊本キャンパスで「第42回東熊祭」を開催しました