Takanawa共育プロジェクトが「TAP夏祭り2014」の運営をサポートしました

高輪キャンパスで活動するチャレンジセンターの「Takanawa共育プロジェクト」(TKP)が7月18日、港区立高輪子ども中高生プラザ(TAP)で 乳幼児から高校生までを対象に開催された「TAP夏祭り2014」(主催=TAP)の運営を初めてサポートしました。また文部科学省「地(知)の拠点整備 事業(大学COC事業)」東海大学To-Collaboプログラムの中で、福原雅朗講師(情報通信学部)の指導の下で活動する学生も3名参加しました。こ の催しは高輪地区の中高生らの自主的な活動の支援を目的とするTAPが毎年主催しているもの。今回は本キャンパスのある港区高輪地区を中心に地域と連携し たさまざまな活動を展開しているTKPに協力の依頼がありました。To-CollaboプログラムでもTAPとの協働事業が多く企画されていることから、 学生協力の和も広がってきています。

当日は8名のプロジェクトメンバーが、会場内の案内をはじめお化け屋敷や射的、かき氷の出店などの運営を手伝いました。メンバーたちは、「初めて参加する イベントで緊張しましたが、小学生から”楽しかった、また来てね!”と声をかけてもらえてうれしかった。今後もこのような催しを通じて、普段は交流の機会 が少ない子どもたちとも、たくさん話しをしたいです」と話していました。

Takanawa共育プロジェクトが「TAP夏祭り2014」の運営をサポートしました