代々木キャンパスで保護者向け「就職説明会」を初開催しました

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代々木キャンパスで建学祭期間中の11月3日、2014年度保護者向け「就職説明会」(主催:代々木教学課)を初めて開催しました。観光学部の1期生が今 年3月に卒業したことを受け、就職の状況や支援体制をより多くの保護者の方々に知ってもらおうと行ったものです。当日は、観光学部の松本亮三学部長と (株)マイナビ・就職情報事業部の浅川克之氏が登壇し、119名が来場しました。

松本学部長は、「本学では”就職指導も教育の一環”という理念のもと、教職員一体となって学生を支援してきました。観光業界をはじめ、多様な職種を希望す る学生のニーズに合わせて、きめの細かいサポートをすることで高い就職率を達成しています。今後も培ったノウハウを生かし、学生が希望する業界の内定を得 られるよう力を尽くしていきます」と語りました。

続いて、浅川氏が保護者に求められるサポートについて「自身の仕事に関する話をし、なるべく早い時期から職業観を培うきっかけをつくることが大切です。内 定を獲得するにあたり、すべてうまくいくとは限りません。お子さまの就職活動の話にもなるべく耳を傾け、心のケアにも気を配ってください」と話しました。 保護者からは、「充実したサポート体制について話を聞くことができ、参加してよかった。就活について親子で話し合う時間をもっと増やしたい」といった声が 聞かれました。