全日本学生柔道優勝大会7連覇の男子柔道部が代々木キャンパスで優勝を報告しました

全日本学生柔道優勝大会7連覇の男子柔道部が代々木キャンパスで優勝を報告しました

6月28、29日に日本武道館で行われた全日本学生柔道優勝大会を7連覇し、最多優勝回数を20に更新した東海大学男子柔道部が7月1日、代々木キャンパ スを訪問。同部の橋本敏明部長・師範(体育学部教授)と上水研一朗監督(同准教授)、井上康生副監督(同講師、全日本男子監督)、王子谷剛志主将(同4年 次生)、松雪直斗副主将(同)が松前達郎総長ら教職員に、快挙達成を報告しました。

橋本部長・師範のあいさつ後、上水監督が「苦しい試合の連続でしたが、選手一人ひとりがあきらめることなく、よく頑張ってくれました。これからも気を緩め ることなく精進してまいりますので、応援をよろしくお願いいたします」と述べました。続いて、王子谷主将が、「上水監督の”最後まで自分を信じろ”という 言葉を胸に、目標としていた7連覇を達成することができました。部員一同力を合わせ、昨年敗れた秋の全日本学生柔道体重別団体優勝大会での優勝を目指しま す」と力強く決意を語りました。松前総長は、「勝つたびに、”打倒東海”の声は高まり、次の勝利が難しくなっていきます。その中でも素晴らしい結果を残し てくれました。今後の活躍を期待しています」と祝福の言葉を贈りました。

全日本学生柔道優勝大会7連覇の男子柔道部が代々木キャンパスで優勝を報告しました