全日本大学野球選手権大会を制した硬式野球部が代々木キャンパスで優勝を報告しました

全日本大学野球選手権大会を制した硬式野球部が代々木キャンパスで優勝を報告しました

硬式野球部の選手、宮﨑康文部長(スポーツ医科学研究所教授)、横井人輝監督(本学職員)ら8名が6月17日に代々木キャンパスを訪れ、6月10日から 15日まで明治神宮野球場と東京ドームで開催された第63回全日本大学野球選手権大会での13年ぶり4回目の優勝を報告しました。

勝利を祝して行われたセレモニーでは、集まった学生と教職員らを前に主将の新谷淳選手(体育学部4年次生)が、「力を合わせて目的を達成し、優勝旗を持ち 帰ることができました。これからも応援をよろしくお願いします」と話しました。続いて横井監督と新谷選手に、観光学部生2名が花束を贈呈。同大会で最高殊 勲選手賞と首位打者賞に輝いた大城卓三選手(同)が、「この結果を自信に、秋のリーグ戦でも頂点を目指します」と意気込みました。

その後、松前達郎総長をはじめとする教職員らに宮﨑部長が、「皆さまのあたたかいご支援なくして、この結果はありえませんでした。チーム一丸となって、さ らに上を目指していきます」と語りました。横井監督は、「創部50周年の節目で、日本一になることができました。本当にありがとうございました」と感謝の 気持ちを述べました。報告を受けた松前総長は、「素晴らしい結果を大変うれしく思います。今後のますますの活躍を期待しています」と殊勲の選手たちを激励 しました。

全日本大学野球選手権大会を制した硬式野球部が代々木キャンパスで優勝を報告しました

全日本大学野球選手権大会を制した硬式野球部が代々木キャンパスで優勝を報告しました