4月20日に清水キャンパスの4号館2階ラウンジで「留学生交流パーティー」を開催しました。海洋学部と清水教学課が留学生同士や日本人学生との親交を深める機会を作ろうと初めて企画したものです。日本人学生有志も運営に携わり、留学生15人が参加しました。
パーティーでは千賀康弘学部長が、「海洋学部には2000人をこえる学生が在籍していますが、留学生はわずか20人。この仲間を大切にするだけでなく、日本人学生にも積極的に声をかけてほしい」とあいさつしました。その後、昨年のユニークプロジェクト「TOUR~三保と世界をつなぐ旅~」のATLASチームが企画した自己紹介を目的にしたレクリエーションや歓談が行われ、会場は笑い声に包まれていました。
司会を務めた礒野仁美さん(2年次生)は、「はじめは多国間の交流に緊張感があったが、ゲームなどを通じて打ち解けることができました。連絡先の交換もできたので、友達づくりのきっかけになりました」と話していました。