代々木キャンパスでクリスマスパーティーを開催しました

代々木キャンパスで12月21日に、学生や地域住民らを対象とした「クリスマスパーティー」を開催しました。学生と地域の人々との交流を深めることを目的に、代々木学生会が昨年から開いているもので、多くの学生や教職員、家族連れが参加しました。

当日は松本亮三観光学部長が、「観光学部がこのキャンパスに移って4年目となり、学生たちはフットサルやお祭りなど、イベントを通じて地域とのかかわりを少しずつ深めています。これからもよりいっそう、地域の皆さまと力を合わせていきたいと考えています」とあいさつ。続いて、渋谷区富ヶ谷二丁目町会の松岡慶樹会長が、「お招きいただきありがとうございます。大学と町会は連携を推進しており、これからも手をとり合って相互によい関係を築いていきたい」と語りました。

イベントでは、豪華な賞品が当たるお楽しみ抽選会も開かれて大いににぎわい、参加者は食事を囲み、キャンパスライフや地域のイベントなどについて、話に花を咲かせていました。参加した児童からは、「食べ物がおいしくて、サンタさんとお話もでき、とてもおもしろかったです」といった声が聞かれました。責任者を務めた代々木学生会の特別業務企画運営委員長・長谷川広夢さん(3年次生)は、「子どもたちに喜んでもらえるように、サンタクロースに扮して司会をしました。人前で話す機会が少ないので緊張しましたが、参加された方に楽しんでもらえて本当によかったです」と話しました。

なお、代々木学生会では12月15日から24日まで、4号館西門側の壁面をイルミネーションで飾りつけ、西門にサンタクロースやトナカイのオブジェや、高さ3mほどのクリスマスツリーを展示。期間中の午後4時から8時までライトアップしました。

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