代々木キャンパスで活動するチャレンジセンター・ユニークプロジェクト「よょさんぽ」が、明治神宮野球大会(11月11日~16日・明治神宮野球場)に出場している北海道キャンパス硬式野球部が初戦を迎える11月12日に、レモンのはちみつ漬けを差し入れました。試合前に、よょさんぽを代表して岡本慎太郎さん(観光学部4年次生)が神宮球場を訪問。中西郁人主将(国際文化学部3年次生)にレモンのはちみつ漬けを手渡すとともに「頑張ってください」とエールを送りました。
今回使用されたはちみつは、代々木キャンパス4号館の屋上にあるミツバチの巣箱でよょさんぽのメンバーが管理・採取したものです。岡本さんは、「はちみつには疲労回復効果があるので、少しでも選手たちの力になれたらと思い、メンバーで準備してきました。4年次生にとっては最後の大会なので、悔いのないよう戦ってほしい」と語りました。中西主将は、「全国大会に出場するたびに差し入れていただいてうれしい。このはちみつ漬けのおかげで、疲れがとれていいパフォーマンスができていると思います。一戦必勝で戦い、日本一になることで恩返ししたいです」と意気込みました。