「よよさんぽ」が大磯海岸でビーチクリーン活動に取り組みました

代々木キャンパスで活動するチャレンジセンター・ユニークプロジェクト「よょさんぽ」が、11月11日に神奈川県大磯町の大磯海岸でビーチクリーン活動に取り組みました。観光学部の菅井克行教授が「大磯町新たな観光の核づくり推進協議会」の会長を務めており、同プロジェクトに所属する学生も今年2月に同町で行われた「みなとまちづくり講演会」で観光客誘致案を提案したことから、今回の活動につながりました。

当日は早朝まで雨が降っており、強風が吹く中で1時間の清掃活動を実施。タバコの吸い殻やペットボトル、粗大ごみなど、海岸に点在するごみを拾い集めました。プロジェクトメンバーの高橋瞳さん(観光学部観光学科4年次生)は、「よょさんぽは普段、観光学部のある代々木キャンパス周辺を中心に活動していますが、大磯町には医学部付属大磯病院もあり、大学ともつながりの強い場所。観光学部生、よょさんぽのメンバーとしてかかわることができてよかったと思います。後輩たちには今後も活動を継続していってほしい」と話しました。

大磯ビーチクリーン1_341.jpg

大磯ビーチクリーン2_341.jpg

大磯ビーチクリーン3_341.jpg