代々木キャンパスの食堂(Y-Café)で秋の新メニューが登場しました

代々木キャンパスの学生会と職員、食堂運営会社による「Y-Café美食プロジェクト」が企画・考案した秋の新メニューが学生食堂Y-Caféに登場し、10月1日に学食利用者向けの試食会を実施しました。この催しは、「Y-Café美食プロジェクト」と高輪キャンパスの「Happy学食プロジェクト」、札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」、伊勢原キャンパスの「伊勢原Iコミュプロジェクト」が連携して実施している学食の改善企画で、4キャンパスそれぞれで秋のオリジナルメニューの提供が開始されました。

代々木キャンパスでは今回、食堂運営会社の富士サービスが考案した「焼きガーリックライスと若鳥の油淋鶏添え」「鮭はらす丼」「きのこ3種の包み焼きチーズハンバーグ」「サツマイモプリン」など、7品の新メニューが登場。試食会では、日ごろから学食を利用している学生や教職員に、ひと口サイズの料理を配布しました。プロジェクトメンバーで代々木学生会特別業務企画運営委員長の渡邉翔一さん(観光学部3年次生)は、「昼休み開始から20分ほどで試食分を配りきる盛況ぶりで、試食会の日には新メニューを選んでくれる人が多かった」と振り返ります。また、「代々木は他キャンパスと比べて学生数があまり多くない分、学生、教職員、運営会社の距離が近く、意見を交わしやすいことが魅力。今後はメンバー以外の利用者にもプロジェクトに関心を持ってもらい、広く意見を募って“代々木らしさ”のある学食にしていきたい」と語っています。