「Y’ Café美食プロジェクト」が2019年度春の新メニュー試食会を実施しました

代々木キャンパスの学生会と職員、食堂運営会社の三者による「Y’Café美食プロジェクト」が、1月17日に学生食堂(Y’Café)で春の新メニュー試食会を開催しました。このプロジェクトは、札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」と高輪キャンパスの「Happy学食プロジェクト」、伊勢原キャンパスの「伊勢原Iコミュプロジェクト」と連携し、学生食堂(Y’Café)のメニューを年に2回、企画・提案しています。職員、食堂運営会社、学生会が交代で新メニューを考案しており、8回目の実施となる今回は代々木学生会特別業務企画運営委員会が12品のメニューを提案しました。

プロジェクトメンバーによる試食会では、「見た目」「味」について点数化し、食堂運営会社から提案された価格と照らし合わせながらコストパフォーマンスについても考慮。今回はアジア各国の料理をテーマに、「魯肉飯(ルーローハン)」「サムギョプサル定食」「グリーンカレー」などが登場しました。プロジェクトに参画する代々木学生会特別業務企画運営委員長の渡邉翔一さん(観光学部3年次生)は、「今回は観光学部らしさを全面に押し出そうと思い、近年観光面で注目が高まっているアジア各国の料理を提案しました。パスポートがなくても、学食で海外の料理を楽しめるというコンセプトです。ぜひ多くの方に楽しんでもらえたら」と語っています。

なお、本プロジェクトでは試食会の結果を踏まえてメニューの検討を進め、4月中旬に新メニューの提供を始める予定です。

代々木学食プロジェクト (1)_525.jpg

代々木学食プロジェクト (2)_525.jpg

代々木学食プロジェクト (3)_525.jpg

代々木学食プロジェクト (4)_525.jpg