札幌キャンパスで2022年度「春学期学位授与式」と「秋学期入学式」を挙行しました

札幌キャンパスでは、9月21日にマルチメディアホールで2022年度「春学期学位授与式」と「秋学期入学式」を挙行しました。本学では春と秋の2回、札幌・湘南・熊本の3キャンパスで学位授与式を行っており、今年度は21日に熊本で、24日に湘南で実施します。札幌キャンパスでは国際文化学部9名、生物学部8名の計17名が卒業しました。

当日は、建学の歌に続いて、出席した学生に網野真一札幌キャンパス長が学位記を授与しました。続いて網野キャンパス長が卒業生に向けて、創立者・松前重義博士が掲げた本学建学の思想や本キャンパス設置の経緯などを紹介し、「本学を卒業する皆さんには、母校の歴史を胸に刻み、希望高く前に進んでいただきたいと思います。ただ、それでも社会で行き詰ってしまった場合は、また東海大学に来てください。皆さんが学んだ校舎、教室を訪れた後には、必ず新たな活力が湧いているはずです。我々教職員は皆さんを応援します」とエールを送りました。

また、今秋学期は大学院生物学研究科に1名が入学することから、続けて秋学期入学式を挙行。網野キャンパス長が入学許可宣言に続いて式辞を述べ、研究者の道へと歩み始めた大学院生を激励しました。