静岡キャンパス吹奏楽研究会とチアダンスサークルが清水エスパルスホームゲームで生演奏・パフォーマンスを披露しました

5月24日にJリーグ・清水エスパルスのホームスタジアムであるIAIスタジアム日本平で開催されたホームゲーム戦の「ホームタウン静岡市 学生コラボ企画」において、静岡キャンパスの吹奏楽研究会とチアダンスサークルが生演奏とパフォーマンスを披露しました。


試合開始前にスタジアムに隣接の特設ブースで、吹奏楽研究会の学生が『おどるポンポコリン』(B.B.クィーンズ)や『Paradise Has NO BORDER』(東京スカパラダイスオーケストラ)などの楽曲を演奏。
チアダンスサークル「RABBITS」の学生は東京ディズニーリゾートの人気ダンス楽曲『ジャンボリ ミッキー!』に合わせてダンスを披露。来場者からの手拍子に包まれながら、会場を盛り上げました。
また、吹奏楽研究会の演奏に合わせてチアダンスサークルのメンバーが踊るという2団体のコラボレーションで、学生たちは明るく元気にパフォーマンスを披露しました。

吹奏楽研究会の部長、杉山和紀さん(海洋地球科学科3年次)は「今年度、新入生が入ってから初めての演奏となりました。毎年清水エスパルスの試合での演奏が吹奏楽研究会の起点なので楽しんで演奏することができました。これを機に演奏技術を上げて、どんどん演奏していきたいです」と話しました。副部長の千葉美里さん(海洋生物学科3年次)は「吹奏楽研究会として、他の団体とのコラボレーションが初めてだったので今まで以上に楽しく演奏できました。機会があればまた演奏したいです」と話しました。
チアダンスサークルの古橋るのさん(人文学科2年次)は「チアリーディングサークルとして初めての舞台だったので緊張しましたが、お客さんが一緒に声を出して盛り上がってくれたので緊張も忘れて楽しんで踊ることができました」と笑顔で感想を述べました。