静岡キャンパスに新設した交流スペースの名称が決まりました

静岡キャンパス清水校舎8号館4階に新設した交流スペースの名称がこのほど「PLAT(ぷらっと)」に決定し、4月28日に名称募集表彰式を実施しました。PLATは、本キャンパスに今年4月から新たに人文学部を設置したことに伴って、富士山と駿河湾を臨み、教育と交流の多様性に富んだ、新しいアクティブ空間を創造しようと新設したものです。大きな窓からの景観は開放性が高く、三保半島や駿河湾を身近に感じ取れる空間となっており、学生たちの憩いの場、議論の場としての活用につながるよう稼働式の設備を設置しました。多様化する教育環境やポストコロナ時代のコミュニケーションへの対応も図っています。また、海洋学部を擁するキャンパスであることから、天井には、海岸線や海の水面をイメージさせるデザインを採用。各所にはミカンのオレンジやナスのパープルを意識したカラーを用い、地域の特産物も自然に意識できるような仕掛けを施してあります。

名称募集は、今春入学した人文学部第1期生を対象に実施。多数の応募の中から増田翼さんが考案したPLATを選出しました。増田さんは、「多くの人が“ぷらっと”立ち寄ることのできる素敵な空間になってほしいという思いを込めました」と話します。表彰式には山田清志学長、山田吉彦静岡キャンパス長ら教職員と人文学部の第1期生が出席。来賓として田辺信宏静岡市長も列席しました。開会にあたって人文学部の川﨑一平学部長があいさつし、「大学は君たち学生がつくっていくものです。小さな、ささやかなスペースかもしれませんが、この場所で皆さんが多くの人に出会い、大きなうねりになって、この静岡キャンパス、東海大学、静岡市を変えていく力になってくれることを期待しています」と語りました。

続いて山田学長から増田さんに表彰状と記念品を手渡し、山田学長は、「この名前は人文学部の第1期生がつけてくれた名前です。卒業してもここに集っていただき、末永く愛してほしいと願っています」と語りました。また、田辺市長から祝辞が寄せられ、「この名前は東海大学が続く限り呼ばれ続けるものです。PLATがぷらっと寄れる出会いの場となってほしいと私も願っています。人生の充実とは出会いの数に比例します。年齢、性別、国籍も超えてさまざまな人と出会うことが自分の世界を広げ、新たな価値観につながり、人としての器を大きくします。静岡キャンパスで、このPLATで多くの出会いをしてください」と呼びかけました。