Takanawa共育プロジェクトが「クリスマスワークショップ」を開催しました

Takanawa 共育プロジェクトが12月12日に高輪校舎学生食堂「コメドール」でオリジナルキャンドルを作る「クリスマスワークショップ」を開催しました。オリジナル キャンドルの制作を手がける「LMF HEAD OFFICE & STUDIO」の大阪ユカ氏にご協力いただき、ゼリー状の色つきワックスにスパンコールなどの装飾を施す『ジェルキャンドル』と、熱したグルーガン(※ 1)を用いてキャンドルをドライフラワーで彩る『ドライフラワーキャンドル』の2種類を作成。プロジェクトメンバーは子どもたちと楽しく交流しながら、や けどなどのケガのないように見守っていました。

また、会場では本学ジャズ研究会「Takanawa Jazz Ensemble」による「X`mas演奏会」も開催され、参加者はジャズバージョンのクリスマスソングを楽しみました。会場には35名ほどの親子連れが 集まり、「子どもたちにはグルーガンの扱いが少し難しかったが、イベントを楽しむことができました」といった感想をいただきました。

プロジェクトメンバーの田口幸来さん(情報通信学部通信ネットワーク工学科2年次生)は「広報活動を前回より早く始めたことで、昨年よりも多くの地域の方々と交流できました。子どもの割合が多いので、大学生や大人の方にも周知していきたいです」と語りました。

※1グルーガン…手芸や工作などで用いられるスティック状の樹脂を溶かして接着する道具のこと。

20150212001002.jpg

20150212001004.jpg