Takanawa共育プロジェクトが高輪神社祭礼に参加しました

高 輪キャンパスの情報通信学部生による「Takanawa共育プロジェクト」が9月7日と8日、高輪神社祭礼に参加しました。高輪地区の祭りを中心に活動す る「高輪神輿同好会」の協力を得て、毎年参加しているものです。今年は延べ9名の学生【米盛聖也君、関剛輝君、上条弘貴君、斎藤晃一君、壬生晃輔、片岡優 子さん、池本昌史君】が、同好会員や近隣地域の神輿同好会とともにみこしを担ぎました。

メンバーは7日、みこしに神霊を込める儀式「御霊 入れ」に参加。8日には、みこしを担いで高輪地区を練り歩く「渡御」を行いました。参加した池本昌史さん(2年次生)は、「昨年に続いての参加で、地域の 方との交流をより深めることができました。同好会の方からは、『祭りを盛り上げようと積極的に動く学生の存在は大きい。今後も力を合わせていきましょう』 といったお言葉もいただけました。この経験を励みに継続して参加し、地域活性化につなげていきたい」と話しました。