スポーツ社会貢献プロジェクトが松が丘小学校子ども大会に参加しました

スポーツ社会貢献プロジェクトが6月15日に平塚市立松が丘小学校で開催された子ども大会(児童176名)に参加しました。

子ども大会の目的は「体を使い仲間と交流しながら遊び、運動を楽しいものと感じてもらう。」というもので、それを踏まえ、同プロジェクトは5つのレクリエーションを行いました。

1.アルプスじゃんけん
アルプス一万尺の歌を4つのフレーズに分け、歌いながらじゃんけんをする。
勝った人は次のフレーズへ進み、負けた人は同じフレーズで、同じ歌を歌っている同士でじゃんけんをしていく。4フレーズ目までいきじゃんけんに勝ったら、円を作るようにしてみんなが終わるのを待つ。
2.前後左右ゲーム
数人で手を繋ぎ、輪を作る。一人の進行役が掛け声(前、後ろ、右、左)をかけ、復唱して手を繋いだままその方向にジャンプする。
3.手繋ぎゲーム
何人かで手を繋いで輪を作る。手を繋いで右回りもしくは左回りに手を握っていき、握り始めの人に戻ってくる時間をグループごとに競う。
4.猛獣狩りゲーム
ポーズを取りながら猛獣狩りの歌を歌っていき、「○○○○」と言った言葉の文字数のグループで集まる。余ってしまった子が出たら自己紹介をしてもらい、次のお題を言ってもらう。
5.手繋ぎ鬼ごっこ
鬼同士が手を繋いでやる鬼ごっこ。鬼同士は1つの円になり、その円のまま追いかける。タッチするときに一か所のみ離れてよいタッチされたら円に加わる。

参加した児童は「大学生と遊べて楽しかった。」と楽しそうに運動を行っていました。保護者の方も「子供が普段関わることのない学生と遊ぶ機会ができてとても楽しそうだった。」との感想を頂きました。

メンバーは「一人ひとりが自ら子供に接するよう努めて、孤立してしまう子供が出ないようにした。また、気配りをしたことで怪我人も出ることなく終了することができた」と語っています。