スポーツ社会貢献プロジェクトが「親子で運動あそび」を行いました

スポーツ社会貢献プロジェクトが「親子で運動あそび」を行いました
スポーツ社会貢献プロジェクトが4月28日に平塚市西部福祉会館で未就学児童とその保護者を対象に、簡単にできる運動あそびイベント 「親子で運動あそび」を開催しました。プロジェクトとしては初めて未就学児童を対象としたもので、様々な世代の方にこのプロジェクトの活動を知ってもらう 新たな挑戦だと考え、今回の企画開催に至りました。
イベントでは、プロジェクトの紹介・挨拶、参加者の自己紹介を行った後、家庭内でも実現可能な以下のような簡単な歌を使った遊びを実施しました。

1.ガタガタ電車
歌詞の「○○を乗せて」の○○の部分に参加者の子どもの名前を入れて歌う。
2.ラララぞうきん
子どもを仰向けに寝かせ、ラララぞうきんの歌に合わせてさすったり、突いたりする。
3.バスに乗って
保護者は足をのばして座る。子どもは親の足の上に座る。(親がバスになるイメージ)
ガタガタバスの歌に合わせて左右に傾いたり、上下に揺れたりする。
4.おもちゃのチャチャチャ
手作りのマラカスを一人一つ渡し、みんなで歌いながら歌詞の「チャ」の部分でマラカスを鳴らす。

参 加者からは「楽しかった、このような企画をまた開催してほしい。」などの声を聞くことができたと同時に、「物足りなかった、もう少しスムーズに進行できれ ばよかった」など準備不足の面を指摘する声もあり、企画した学生は「多くの反省が残ったイベントでしたが、1回目と2回目の間の時間にしっかり振り返り・ 反省を行い、2回目に生かすことが出来たことはよかったと思います。これからも、各イベントの反省は、次回以降のイベントに生かせるようにしていきたいと 思います。」と語っています。

スポーツ社会貢献プロジェクトが「親子で運動あそび」を行いました