阿蘇援農コミュニティープロジェクトがイチゴ農園で援農活動を実施しました

阿蘇援農コミュニティープロジェクトがイチゴ農園で援農活動を実施しました
阿蘇援農コミュニティープロジェクトが4月20日に南阿蘇村長陽のイチゴ農園で援農活動を実施しました。今回の活動は「一人でイチゴ農園を切り盛りされている方の作業負担の軽減」という目的で6名のメンバーで行いました。

活動内容は、次の苗に養分を奪われるのを防ぐためのランナー(ツル)切り、収穫した後の枝をそのままにしておくと次に出来るイチゴが小ぶりになってしまうため実を大きくするための枝切、病気のいちごの除去、ハウスのビニール張替え・撤去を行いました。

今回活動を行った農園の方は「いつもは1人でやっているので援農に来てもらうと3日分の作業が進む。」とおっしゃっていました。

メンバーは「より農家の方のニーズに応えられるようになることを課題に、これからも一人で行っている農家の方を支援していきたい。」と語っており、今後のプロジェクトへ繋がる援農活動になりました。

阿蘇援農コミュニティープロジェクトがイチゴ農園で援農活動を実施しました