ACOTがイベント「夜桜ECOライトアップ」を実施しました

熊本キャンパスの学生によるチャレンジセンター「先端技術コミュニティACOT」が3月23日から4月5日まで、イベント「夜桜ECOライトアップ」を実施しました。校内にあるソメイヨシノ約10本を、太陽光発電で蓄えた電気を使ってLED投光器で照らすもの。太陽光といった自然の力を利用したグリーンエネルギーで非常用電源を確保する基盤を作るとともに、キャンパスのよりいっそうの活性化を目標に毎年行っています。期間中は日没から午後10時までライトアップ。今年は発電に使うソーラーパネルを6台から8台に、投光器の数も16器から25器に増やすことで、昨年以上に鮮やかに桜を照らし出しました。

イベントに携わった堀文哉さん(基盤工学部電気電子情報工学科3年次生)は、「昨年よりさらに明るく照らすことで、より華やかに桜を演出することができたと思います。学生や教職員だけでなく、地元の親子連れにも多数お越しいただきました。明るい時間からカメラを片手に待機される方も見られ、今年も準備してきたかいがありました。これまでは下からライトアップしてきましたが、上からも照らすことができないか検討するなど、来年に向けて新しい仕掛けをメンバー全員で考えていきます」と話しました。

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