よょさんぽが湘南、札幌両キャンパスの硬式野球部にレモンのはちみつ漬けを差し入れました

ユニークプロジェクトの よょさんぽ が6月9日、全日本大学野球選手権大会に出場した湘南と札幌キャンパスの硬式野球部にレモンのはちみつ漬けを差し入れました。メンバーが活動する代々木キャンパスでは、花と蜜蜂と人と自然の共生を目指す「渋谷みつばちプロジェクト」に賛同し、4号館屋上に蜜蜂の巣箱を設置しており、よょさんぽが管理を担っています。5月18日には約7リットル分のはちみつを採取することができました。

このはちみつを有効に使うために、大舞台に臨む両キャンパス硬式野球部の選手を応援するためにレモンのはちみつ漬けの作成、差し入れを企画しました。当日は試合会場となった東京ドームで、よょさんぽのメンバー3名が湘南の田中俊太主将(体育学部4年次生)に、メンバー2名が札幌の藤田翔主将(国際文化学部4年次生)に、それぞれ差し入れを手渡すとともにエールを送りました。メンバーの山本梨穂さん(観光学部4年次生)は、「新鮮なものを食べてもらうため、試合前日に調理しました。選手の方々から『ありがとうございます。部員全員に配ってしっかり味わい、力にします』といったお言葉をいただきました。これからも多くの人に喜んでいただけるような企画を考えていきます」と語りました。

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