スポーツ社会貢献プロジェクトが「第37回秦野子どもまつり」にてスポーツブースを出展しました

スポーツ社会貢献プロジェクトが5月5日に秦野市中央公園陸上競技場(神奈川県秦野市)で「第37回秦野子どもまつり」に参加しました。

このイベントは秦野市こども健康部こども育成課の主催で、毎年5月5日の「こどもの日」に開催されています。

本プロジェクトでは、”スポーツの楽しさを感じてもらい、家族間のコミュニケーションを促進する”ことを目的にスポーツブースを出展。2010年から毎年参加しており、今回で5回目となりました。

イベント会場には多くの親子連れや小学生達が来場し、本プロジェクトでは『まてまてしっぽ』『キックボーリング』『カラフルけんけんぱ』『カーリング』『大繩飛び』『わなげ』の6種類のブースを用意しました。

『キックボーリング』では年齢に合わせてボールを蹴る距離を変えることや、1本も倒れない場合には回数を増やすなど参加者がたのしめるよう工夫しました。『まてまてしっぽ』は子ども達から大変人気があり、しっぽを取られても何度もブースに来る子もいました。

保護者の方からは「大学生と交流している姿を見られて良かった。触れ合う機会がもっと増えればいい」という感想をいただきました。

プロジェクトメンバーの小林沙樹さん(体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科 3年次生)は「非常に笑顔に溢れたイベントになりました。親御さんからお子さんへアドバイスを送る様子や、親子一緒にゲームに参加する姿を見て、家族間のコミュニケーションを促す機会になったと思います。メンバーも来場者とのふれ合いの中で、改めてスポーツの楽しさと魅力を再認識することが出来ました。」と語りました。

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