ライトパワープロジェクトが湘南キャンパスで人力飛行機に挑む学生が集う「HPA交流会」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクト・人力飛行機チームが3月13日に湘南キャンパスで開かれた、人力飛行機に挑戦している全国の大学生が集う「HPA(Human-Powered Aircraft)交流会」の運営を担当しました。本イベントは”人力飛行機の製作技術の向上や人力飛行機界全体の活性化”を目的に、毎年9月と3月に開催。本プロジェクトは23回目の参加で、湘南キャンパスでの開催は2011年以来、5年ぶりとなります。当日は、37チーム約500名が参加しました。イベントでは、人力飛行機に関する講演会と製作技術やチーム運営などの班に分かれた交流会、立食形式の親睦会を実施。チーム相互の工程管理の方法、製作時やテストフライトでの安全対策、メンバーのモチベーションの保ち方などについて参加大学の学生同士が意見交換しました。

また、9月17日に国立大学法人 電気通信大学(東京都調布市)で実施された「秋季HPA交流会」にも、本チームから33名が参加し、「HPASim」というバーチャルリアリティ技術を用いたパイロットのためのトレーニングソフト開発についての聴講したり、部門別に分かれて情報交換や技術交流を行いました。

本チームの代表を務める東海林とうかいりん聡史さん(工学部動力機械工学科3年次生)は「どのようにしたらチームが良くなるかを考える上でのヒントを得られた」と語りました。ほかにも、プロペラ班の班長を務める新井由香さんは(工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻3年次生)は「各大学とも1年次生が多く参加しており、新入生がどの時期にどのような活動をしているのかを知り、今後の指導方針を決める参考になりました」、カウル(※)班の班長を務める髙橋奈津子さん(工学部土木工学科3年次生)は「人力飛行機について理解を深めるよい機会でした」と感想を述べました。

※カウル…空気抵抗を減らすために、機体を覆う部品や構造のこと