スポーツ社会貢献プロジェクトが「第38回秦野子どもまつり」にてスポーツブースを出展しました

スポーツ社会貢献プロジェクトが、5月5日に秦野市中央公園陸上競技場(神奈川県秦野市)で開催された「38回秦野子どもまつり」に参加しました。このイベントは秦野市こども健康部こども育成課の主催で、毎年5月5日の「こどもの日」に実施されています。本プロジェクトでは、”スポーツの楽しさを感じてもらい、家族間のコミュニケーションを促進する”ことを目的にスポーツブースを出展。2010年から毎年参加しており、今回で6回目となりました。

イベント会場には多くの親子連れや小学生が来場し、本プロジェクトブースでは、親子一緒に楽しめるように、今年度から、投げたフリスビーを網でキャッチする『フライングゲット』をはじめ、6種類のブースを用意しました。そのほかにも、メンバーが背負った籠に玉を投げ入れる『おっかけ玉入れ』や、キャラピラ状の段ボールに入って速さを競う『コロコロリレー』も時間を限定して行いました。

参加した子どもたちは、「もっと遊びたい」とブースに何度も足を運んだり、「去年もいたお兄ちゃんだ!」と昨年度も参加していたメンバーとの再会を喜んでいました。

プロジェクトメンバーの山下遼さん(体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科 2年次生)は「今年度より、スタンプラリーや、パネルを用いた呼びかけを実施したところ、昨年度に比べ、全てのスポーツが偏りなく賑わうことができました。保護者の方々も競技に参加していただけたことを嬉しく思います。イベントを安全に楽しんでもらうために、参加者へ水分補給を促すなど熱中症への対策も心がけました。夏に向け、安全管理についてよりいっそう気を引き締めて臨みたい」と語りました。

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