【11/6午前5:30実施:開始時刻が30分早まります。】乾電池だけを使った世界最長距離の有人飛行にチャレンジ!!

東海大学では、11月6日に滋賀県の琵琶湖において、パナソニック株式会社の単3乾電池「エボルタ」を動力に使って世界最長距離の有人飛行を行い、ギネス世界記録を目指す「エボルタチャレンジ2016」に挑戦します。

このプロジェクトは、本学のチャレンジセンター「ライトパワープロジェクト」人力飛行機チーム(TUMPA)が製作した機体で滋賀県の琵琶湖で10km以上飛行し、「一次電池(乾電池)で固定翼飛行機が飛んだ最長距離」のギネス世界記録の取得を目指す取り組みです。ライトパワープロジェクトの人力飛行機チームはこれまで、毎年夏に開催される鳥人間コンテストへの出場を目指して活動を続けており、今年設立40周年を迎えるチームの節目での新たなチャレンジとなります。

チャレンジ本番は、11月3日滋賀県琵琶湖の彦根港から、琵琶湖大橋付近までのコースで行われる予定でしたが、強風のため、6日に順延となりました。11月6日は開始時刻が30分早まりました。詳細は以下のURLをご参照ください。

http://panasonic.jp/battery/drycell/evolta/challenge/2016/

誰も踏み入れたことのない記録への挑戦に、ぜひご声援ください。

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