DAN DAN DANCE & SPORTS プロジェクトが「ヨガワークショップ」を開催しました

11月30日に、東海大学チャレンジセンター・DAN DAN DANCE & SPORTS プロジェクトが、湘南キャンパス音楽ホールで、「心から楽しむヨガワークショップ」を開催しました。本企画は、”身体表現の視点からヨガを体験し、共有する”ことを目的に、フリーのヨガインストラクターの中曽根きよみ氏を講師に招き、地域の方々や本学教職員、プロジェクトメンバーの総勢24名が参加しました。

はじめに、講師から「背筋を伸ばし、首を長く保ちながら、手の力を抜いて、”正しい立ち姿”を心掛けましょう」と、体幹をまっすぐにするための姿勢の取り方を教わりました。その後、四つんばいになり、背筋を伸ばす「猫のポーズ」や、両手を広げて片足を曲げる「英雄のポーズ」など、参加者は、多彩なポーズをとるヨガの世界にふれました。

参加者からは、「初めてヨガをしてみましたが、とても楽しめました」「また開催してほしいです」といった声をいただきました。

本企画を担当した宇張前恵さん(工学部建築学科2年次生)は「両手両足を地面につける『山のポーズ』など、一見簡単そうなポーズが、常に集中していないとバランスを崩してしまう程に難しく、姿勢や指先に至るまで自分自身を見つめ直すことにより、ヨガの持つ”美しさ”や”しなやかさ”を体験することができました。この体験を参考にしながら、今後の身体表現により磨きをかけ、年明けに本プロジェクトが主催するダンスイベント『本公演』に、満足のいくパフォーマンスを地域の皆様にお披露目したいと思います」と語りました。

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