Action Marketing プロジェクトがスポーツイベントを開催しました

東海大学チャレンジセンター・Action Marcketing プロジェクトが10月23日と1月8日に、本学熊本キャンパスで、”地域活性”を目的とするスポーツイベントを開催しました。

10月23日は、小学生4~6年生30名を対象に本キャンパス第1グラウンドで、熊本県熊本市をホームタウンとするプロサッカークラブ「ロアッソ熊本」の選手を講師としてお招きし、『サッカー教室』を実施。プロジェクトメンバーを含む参加者全員がゲームに加わり、サッカーを通して年代や性別をこえた交流の場となりました。来場された保護者に向けた事後アンケートでは、参加者から「スタッフの皆さんが親切で良かった」「子どもが楽しそうでした。誰もが楽しめる内容だったと思います」「定期的に行って欲しい」「とても綺麗なグラウンドでした」「次回があれば友達にも参加を勧めたい」といった声をいただきました。

1月8日は、小学生4~6年生47名を対象に本キャンパス体育館で、熊本県を本拠点とするプロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」の選手を講師としてお招きし、参加者は選手と共にドリブルやレイアップの練習や、対抗試合を行いました。メンバーは、参加者がスムーズに来場できるよう、立て看板を設置したり駐車場の整備を行いました。会場には、本学をより知ってもらおうと「東海大学へようこそ」と書いた垂れ幕を設置し、さらにカラフルな風船でデコレーションを施しました。また、本学の広報担当より参加者全員に、本学ロゴが入ったハンドタオルのプレゼントも行いました。事後アンケートでは、参加者全員が「楽しかった」と回答しました。保護者へのアンケートでは、「貴重なアドバイスを受けることができました」「もっといろんなところでやってほしい」「学生の皆さんが、すごく穏やかで感じが良かった」「笑顔の対応で良かった」「至れり尽くせりで感謝の一言」「会場までの案内が親切で安心した」といった感想をいただきました。

サッカー教室を担当した、広報リーダーの前田真季さん(経営学部経営学科4年次生)は「ロアッソ熊本の方々のご協力もあり、イベントの告知を公式ホームページやラジオ番組などでご紹介いただき、多くの小学生にアナウンスすることができ、とても嬉しく思います。また、事後アンケート結果では、26名中25名の方が『スタッフの対応に満足』とご回答いただけたことや、会場を本学の施設にすることで、より本学のことを地域の方々に知っていただけたことが成果となりました」と語りました。

バスケットボール教室を担当した、会計の宅万明日香さん(経営学部経営学科4年次生)は「バスケットのクラブチームに配布したチラシは、小学生が見やすいように工夫したところ、目標の40名をこえる小学生に参加いただくことができました。当日欠席や事故も無く、満足度の高い企画ができました」と語りました。

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