「DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクト」が男子バスケットボール部のホームゲームでハーフタイムショーに出演しました

湘南キャンパス総合体育館で10月21日に行われた関東大学バスケットボールリーグ戦の東海大学対早稲田大学戦が本学のホームゲーム「SEAGULLS HOMEGAME 2017」として実施され、そのハーフタイムショーに東海大学チャレンジセンター・DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクトが出演しました。

ホームゲームの企画は毎年、体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生が運営を務め、本学で行うリーグ戦の試合に合わせて実施しています。DAN DAN DANCEは今回が初の参加で、今年6月に開催された東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会大学連携’17イベント「Tokyo 2020学園祭」(主催:同委員会)の「Performance Battle」でベストパフォーマンス賞を受賞したPax Japonica Grooveの「昇竜」の曲にのせたダンスを披露。体育館の広さを生かし、ダイナミックな演技で会場に集まった約1200名を魅了しました。

プロジェクトリーダーの横堀美咲さん(体育学部生涯スポーツ学科4年次生)は、「『Tokyo 2020学園祭』とは会場の広さも違い、360度全方位から見られるので、フォーメーションや構成を少し変更して臨みました。こんなに大勢の人の前で踊るのは初めてで緊張しましたが、バスケ部や来場者の方々にプロジェクトのことを知ってもらう機会にもなったと思うので、参加させていただいて光栄でした」と振り返ります。

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