阿蘇援農コミュニティープロジェクトが第18回熊本オーガニックの祭典「ゆうきフェスタ2017」に参加しました

東海大学チャレンジセンター・阿蘇援農コミュニティープロジェクトが11月18日(土)、熊本県農業公園カントリーパークで行われた第18回熊本オーガニックの祭典「ゆうきフェスタ2017」に初出展しました。(主催:特定非営利活動法人熊本県有機農業研究会主催 協力:「ゆうきフェスタ2017」実行委員会 くまもと有機農業推進ネットワーク)本イベントは、2000年秋に”収穫交流祭”としてはじまり、多くの生産者・消費者が集い、収穫の喜びを分かち合うとともに有機農産物への親しみを広げ、普及啓発・理解不足を目指し、環境問題にも関心を向けたお祭りとして年に1回開催されています。

本プロジェクトからは、5名が参加。日々の援農活動や農業の現状などをまとめたポスター展示を行いました。プロジェクトメンバーは訪れた来場者に援農活動の説明を行ったり、他店を見学に行き、有機農業について話したり、農業や商売の話をしました。

プロジェクトメンバーの堀江美貴さんは(農学部応用植物科学科1年次生)は「くまもと農業フェスタと同時開催で、想像よりも出店が多くいろいろな旬の味覚を知ることができ、さまざまなこだわりを感じることができました」と語りました。

11月18日 合志市 ゆうきフェスタ_②.jpg

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