Takanawa共育プロジェクトがイルミネーション点灯式を開催しました

高輪キャンパスで12月4日に、イルミネーションの点灯式を開催しました。本キャンパスで活動する東海大学チャレンジセンター・Takanawa共育プロジェクト(TKP)が中心となり、毎年この時期に地域住民の方々にクリスマスの雰囲気を味わってもらおうと、クリスマスツリーやイルミネーションを設置しています。

今年は、1号館と3号館を青と金のLEDで飾りつけ、2号館は赤やピンクのLEDで華やかに彩りました。1号館の正面玄関に続く渡り廊下も、夜空をイメージして柵と天井を飾りつけています。点灯式にはプロジェクトメンバーや教職員、本キャンパスで実施している「たかなわ子どもカレッジ」に参加している小学生とその保護者ら約30名が参加しました。情報通信学部の濱本和彦学部長があいさつした後、TKPが作成した動画に合わせて参加者全員による「……3、2、1!」のカウントダウンに合わせて、一斉にイルミネーションが輝きました。1号館前のツリーには、たかなわ子どもカレッジの小学生たちが作成したオーナメントも飾られています。また、キャンパス近隣の歯科医院や洋菓子店にも、メンバーがイルミネーションの飾りつけを施しています。

企画リーダーの鈴木充さん(情報通信学部通信ネットワーク工学科2年次生)は、「今年はメンバーが増えたので”昨年以上”を目指し、建学祭実行委員会や学生会にも協力してもらいながら準備を進めてきました。当日参加してくれた方や、飾りつけさせていただいた近隣のお店の方からも喜んでいただけてよかった」と語りました。イルミネーションは12月25日まで、毎日午後4時から午後10時まで点灯します。

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