東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクトが12月５日に、小田急線・東海大学前駅の駅前広場で「クリスマスU-night 2017 点灯式」を実施しました。本プロジェクトでは2006年から駅前にクリスマスのシンボルとしてイルミネーションを施したツリーを設置し、地域のクリスマスを演出しています。
当日は地域住民や学生らが参加。まずはプロジェクトのメンバーの合図でイルミネーション点灯へのカウントダウンを実施。約2400個のLED電球が散りばめられた５ｍのツリーが光り輝き、広場のガードレールや陸橋も本学のイメージカラーである青色に彩られました。秦野市立大根幼稚園の園児と作成したペットボトルライトも色鮮やかに点灯した後、湘南地域を中心に活動するゴスペルクワイヤ（聖歌隊）の「GOSPEL CHOIR １Cube」、女性シンガーの千明さんや柚香さんがクリスマスソングなどを披露し、点灯式に華を添えました。さらに、チャレンジセンター・DAN DAN DANCE＆SPORTSプロジェクトのメンバーが日ごろの練習の成果を披露し、会場を盛り上げました。
本企画のリーダーを務めた泰江有人さん（法学部法律学科２年次生）は。「通学や通勤などで多くの人が利用する駅前を自分たちの手で彩ることができ、とても達成感を感じました。学生や地域住民の皆さんに駅前広場でクリスマスの思い出をつくってもらえたらうれしい」と話していました。
なお、駅前イルミネーションは12月26日（火）24：00までお楽しみいただけます。
