サイエンスコミュニケーターが「作ろう!遊ぼう!科学広場」を実施しました

東海大学チャレンジセンター・サイエンスコミュニケーターが12月3日「作ろう!遊ぼう!科学広場」を実施しました。本企画はOSC湘南シティ(神奈川県平塚市)に来た子どもたちや理科に興味のない子どもたちが気軽に来ることができるため、理科の楽しさを対面でコミュニケーションを図りながら伝えることを目的としてOSC湘南シティより依頼を受け実施しており、8回目の開催となりました。

サンタクロースの帽子を被った6名のプロジェクトメンバーは、錯視の画像を描いた折り紙を貼り付けた『ぶんぶんゴマ』の作成を行い、参加者にペンで錯視の絵を塗っていただき、より錯視を体験することができるようにしました。当日は、子ども83名、保護者62名の計145名が参加する賑わいとなりました。

プロジェクトメンバーの熊田茉純さん(理学部化学科2年次生)は「OSC湘南シティで初めて『ぶんぶんゴマ』の実験工作を行ないました。少し戸惑う部分もありましたが、子どもたちの喜ぶ姿を見ることができ、よかったです。」と語りました。

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