札幌ボランティアプロジェクトが「定山渓ウィンター・キャンプ・フェスティバル」に参加しました

東海大学チャレンジセンター・札幌ボランティアプロジェクトが1月20日(土)~21日(日)にかけて、「定山渓ウィンター・キャンプ・フェスティバル」にボランティアとして参加しました。本イベントは札幌市定山渓自然の村(札幌市南区)が主催で、本プロジェクトは初めての参加になります。今回は「雪と親しみながら自然や地域について学び、大人も子どもも思いっきり楽しむ」とういうテーマでイベントが実施されました。本プロジェクトの目標である『地域貢献活動』の一環として東海大生と地域の距離を縮め、関係を深めるためにボランティアスタッフとして参加しました。

当日は、300名~400名が来場し、VR[癒し星]体験、雪中流しそうめん、雪板で遊ぼう、わかさぎ釣りなど、雪や寒さに対するさまざまなイベントが行われており、来場者とともに北海道の冬や雪を楽しむことができました。また他団体、他大学とさまざまなところから多くのボランティアスタッフが集まって来ており、普段関わることのない人たちとも交流することができました。

プロジェクトメンバーの小川夢未さん(生物学部海洋生物科学科2年次生)は「雪の楽しさを改めて感じられるとても良い機会となりました。私は初めて雪上などを走るファットバイクに乗ったり、雪でできた大きなスクリーンで映画を見たりと、貴重な体験ができました」と語りました。

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