キャンパスストリートプロジェクトが「東海大学駅前 花壇植栽~花でつながる秦野市と東海大学~」を実施しました

東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクトが10月8日に、小田急線東海大学前駅(神奈川県秦野市)南口の陸橋上に設置されている花壇にパンジーの植栽を行いました。本企画は”商店街と本学のつながりを発信する”ことを目的に、花壇のデザイン提案や東海大学駅前商店会協同組合方々と花の植え替えを実施。
当日は、商店会の方20名、プロジェクトメンバー8名が参加しました。夏に伸びた雑草を処分し、黄色と紫色の2色のパンジーを、大小の円が重なるようなデザインで配置し、”本学と地域のつながり”を表現しました。また、駅を利用される方に向けて本企画を紹介する看板も設置しました。
参加者からは「天気にも恵まれ、気持ちの良い空間で行うことができました」との声をいただきました。

プロジェクトメンバーの山下航生さん(教養部人間環境科3年次生)は「朝早い中、学生、自治会、商店街の方々が集まり、あらゆる世代の人に協力してもらえたことがよかった。この企画の良さは地域住民の方々と距離感が非常に近く、コミュニケーションも取れるので今後も大切にしていきたいです」と語りました。

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