東海大学チャレンジセンター・DAN DAN DANCE＆SPORTSプロジェクトが、３月17、18日に東京・都立日比谷公園と東京ミッドタウン日比谷で開催された「東京2020ライブサイト」（主催：東京都、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会）に出演しました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの活性化に向けて、平昌2018冬季大会の競技の生中継や競技体験、全国の大学と連携したステージイベントなどを実施したもの。同組織委員会は、学生にあらゆる形で東京2020大会に参加してもらうことを目的に、本学も含め全国の大学・短期大学795校（2017年４月１日現在）と連携協定を締結しています。今回はその中から６大学が参加。”手話ソング”や阿波踊り、チアダンスなどが披露されました。
DAN DAN DANCEは、昨年６月に同組織委員会が主催した東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会大学連携’17イベント「Tokyo 2020学園祭」の「Performance Battle」でベストパフォーマンス賞を受賞したプログラム「昇竜」を披露。巫女や狐に扮したメンバーが和太鼓や尺八の音色に合わせて踊りました。プロジェクトリーダーの横堀美咲さん（体育学部生涯スポーツ学科４年次生）は、「このプログラムは元々夏祭りの設定だったので、今回は獅子舞のパートを入れるなど、少し変化させました。Tokyo 2020学園祭で受賞してから学内のさまざまなイベントで踊ってきたプログラムを、同じ東京五輪関連のイベントでまた踊ることができてうれしかった」と笑顔で振り返りました。
