ポリへドロン工作隊が「第28回 青少年のための科学の祭典大阪大会2018 サイエンス・フェスタ」に参加しました

東海大学チャレンジセンター・ユニークプロジェクトのポリへドロン工作隊が8月18・19日にハービスホール(大阪府大阪市)にて開催された「第28回 青少年のための科学の祭典大阪大会2018 サイエンス・フェスタ」(主催:「青少年のための科学の祭典」大阪大会実行委員会 他)に参加しました。本イベントは「未来を背負っていく子どもたちに向け、科学への関心を向け、子どもたちの想像力を養う」ことを目的に開催され、本プロジェクトは4回目の参加となります。

当日は119名の親子がブースに来場し、”正十二面体”の工作を行いました。お花の形をした工作用紙を用いり製作した”正十二面体”はとてもきれいな立体となり、オブジェとしても飾りになる出来上がりになりました。参加した子どもたちからは「もっと作りたい」「自由研究で、学校に持っていく」など声が上がりました。

主催者の方からは、「今年も出展ありがとうございました。また来年も是非お願いします。」とお言葉をいただきました。

プロジェクトリーダーの小澤功樹さん(工学部生命化学科2年次生)は「今回のイベントでは、小学生が作るには難しいと思っていましたが、参加者全員が失敗することなく、きれいな立体を製作し驚きました。大人が考えているより、子どもたちは多くの能力を持っていると思いました。また、子どもたちと触れあう中で、子どもたちから多くの元気を貰っていることに気がつきました。子どもたちから頂いた元気のパワーを励みに、今後も活動できたら良いなと感じました。」と語りました。

28 kagakunosaiten.JPG