東海大学チャレンジセンター・Tokai Formula Clubが8月13・14日に富士スピードウェイ（静岡県駿東郡小山町）にて「富士スピードウェイ合同試走会」（主催：Tokai Formula Club）を開催しました。
本イベントは「TFC主催の試走会を開催し、運営の基本を知り、技術や考えを身に着ける。他大学を招待することで、大学間の交流を図り情報の交換などを行う」ことを目的に今年度初めての開催となります。
当日プロジェクトメンバー21名で参加。4大学が参加し、アクセラレーション（75ｍの加速力）、スキッドパッド（水平な路面での定常円旋回走行）の練習と全日本学生フォーミュラ大会のコースを再現しての周回走行を実施しました。試走会を通じ車両の熟成・ドライバーのスキルアップ・各チームのレベルの差を比較することができました。
プロジェクトメンバーの岸正隆さん（工学部動力機械工学科2年次生）は「今回マーシャルリーダーとして運営をさせてもらいました。まだやれることはたくさんあり、今後その部分を改善していけばより良い走行会にしていけるのではないかなと思いました。事故なく無事に終われたので良かったと思います。」と語りました。
