Takanawa共育プロジェクトが「上半期TKPテニススクール」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・Takanawa共育プロジェクトが本学高輪キャンパステニスコート(東京都港区)にて「上半期TKPテニススクール」(主催:Takanawa共育プロジェクト)を開催しました。本企画は「港区に住む大人・子どもに対し、テニスを教えるとともに地域の人との交流を深める」ことを目的に、高輪校舎硬式テニス部と協力して上半期は4回開催されました。

午前・午後の2部制で開催し、延べ69名が参加しました。当日はテニス部員が講師となり、基本的なストロークやサーブを中心に練習を行い、最後にテニス部員と参加者でチームを組みダブルスのゲームを行いました。プロジェクトメンバーは参加者への連絡、会場設営、ボール拾いなどを担当しました。

参加者からは「子どもが楽しくやっていてよかった。」「個人にアドバイスをしていただいてうれしかった。」などの感想をいただきました。

プロジェクトメンバーの斎藤優斗さん(情報通信学部通信ネットワーク工学科3年次生)は「初めて参加するという方もいたので、テニススクールによって地域の方々の交流・広まりを感じました。活動中には参加者から様々な話を聞くことが出来、私たち自身も楽しめ、参加者も楽しめていたようなのでとても良い活動になったと思います。」と語りました。

【以下開催内容】

開催日時:4月15日(19名)、5月20日(19名)、7月8日(14名)、9月23日(17名)

活動内容:準備体操、フォアハンド球出し、バックハンド球出し、交互球出し、ボレー、ショートラリー、ロングラリー、サーブ交互、ゲーム形式

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