三保活性化プロジェクトが「こどもみらいプロジェクト秋祭りinツインメッセ」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・ユニークプロジェクトの三保活性化プロジェクトが10月7・8日にツインメッセ静岡南館(静岡県静岡市)にて「こどもみらいプロジェクト秋祭りinツインメッセ」(主催:静岡新聞社・静岡放送)に協力しました。

本催しは「静岡市に住む子どもたちが健やかに成長するために、企業や大学、プロジェクトなどが協力して子どもたちに楽しい思い出を作ってもらう」ことを目的に7回目の開催となり、本プロジェクトは2回目の協力となります。

当日は『持ち運べる水』のブースを展開し、両日合わせて400名が来場しました。『持ち運べる水』はアルギン酸ナトリウム水溶液をおたまでそっとすくい、乳酸カルシウム水溶液の中に入れると手で掴める水ができるという実験で、子どもたちは様々な色の水溶液で好きな色の『運べる水』を作成していました。

参加した子どもたちからは「家でもやってみたい」「来年の夏休みの自由研究でしてみたい」などの声が上がりました。

プロジェクトメンバーの清水寛政さん(海洋学部水産学科食品科学専攻2年次生)は「多くの人に三保活性化プロジェクトのブースに来ていただいてとても嬉しく思いました。多くの人に楽しんでいただき自分たちも楽しく充実した2日間を送れたと思います。また、参加メンバーが個人個人やることやれることを把握して適切に動くことができました。」と語りました。

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