チャレンジセンターの各プロジェクトが同窓会ホームカミングデーで活動紹介を行いました

東海大学チャレンジセンターでは、建学祭期間中の11月3日に湘南キャンパスで開かれた東海大学同窓会の「ホームカミングデー(HCD)」に協力。本キャンパスで活動する多くのチャレンジプロジェクトがブースの出展や体験型イベントなどに取り組みました。HCDは毎年1万人以上が来場する東海大学同窓会最大のイベントで、本センターでは例年、各プロジェクトのメンバーたちがさまざまな形で参加しています。

今回はメーン会場の一つとなった19号館前では「Tokai Formula Club」が今年度の学生フォーミュラ大会に出場した実車を紹介。エンジン掛けのデモンストレーションは来場者から大きな注目を集めていました。「ライトパワープロジェクト」はソーラーカーチームが2013年型『Tokai Challenger』を、人力飛行機チームが今年度製作した機体『飛翠』を展示しました。さらに「東海大学学生ロケットプロジェクト」はモデルロケットの製作と打ち上げ、「3.11生活復興支援プロジェクト」はペーパークラフトの製作、「病院ボランティアプロジェクト」は自主制作の絵本を含めた紙芝居の読み聞かせを行い、多くの子どもたちがブースを訪れました。

また、HCDの企画として実施された同窓会デモンストレーションのステージでは、「Tokai Formula Club」と「ライトパワープロジェクト」、「3.11生活復興支援プロジェクト」のプロジェクトメンバーが登壇。多数の来場者を前に、それぞれの活動内容や同窓生との連携、今後の目標などについて発表しました。

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