キャンパスストリートプロジェクトが「クリスマスU-nightワークショップ」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクト(C.A.P.)が12月22日に東海大学前駅駅前広場(神奈川県秦野市)にて「クリスマスU-nightワークショップ」(主催:C.A.P.)を開催しました。本企画は、地域の方々にクリスマスの雰囲気を楽しんでいただくと共に、学生と住民の交流の場を作ることを目的に、本プロジェクトが開催するクリスマスイベント「クリスマスU-night2018」(※)の一環として行っているものです。今年度は、サイエンスコミュニケーターと地域の商店と協力して、ワークショップや飲食ブースを展開。今回で13回目の開催となりました。

当日は地域の親子連れやお年寄りなど約80名が来場。C.A.P.は『メッセージカード制作ブース』や『スタンプラリー』を開催。また、サイエンスコミュニケーターによる科学実験ブースでは『ぶんぶんゴマ』や偏光板を筒型にし、実際には存在しない壁が現れる不思議な現象『ブラックウォール』を展開しました。そして、地域のカフェのJ lodgeによるドリンク販売、知的障害者拠点施設秦野精華園内にあるラポールセイカによるパン・焼き菓子の販売、東海大学駅前商店会婦人部による豚汁無料配布、FLEUR花もとによるフラワーアレンジメントのブースが展開され、参加者たちから喜びの声が上がりました。
プロジェクトメンバーの犬塚響さん(文学部広報メディア学科2年次生)は「今回のワークショップでは雨天のため、1時間以上も早くイベントを終わらせなければならなかったですが、結果としては多くの来場者よりお褒めの言葉をいただき成功であったと思います。次回はより良いイベントを作りたいと思いました。」と語りました。

※「クリスマスU-night2018」・・・学生自らの手で約2,400個のLED電球が散りばめられた5mのクリスマスツリーを設置するとともに、秦野市立大根幼稚園を訪問し作成してもらったペットボトルライトを展示。
クリスマスU-night2018 ライトアップイベントの記事はこちら
⇒https://bit.ly/2SYaIac

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