スポーツ社会貢献プロジェクトが「バスケットボール教室2019」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・スポーツ社会貢献プロジェクトが、1月19日に湘南キャンパス総合体育館で「バスケットボール教室2018」を開催しました。本プロジェクトでは毎年、”地域の子どもたちにスポーツや身体を動かす楽しさを知ってもらうこと”を目的に、湘南キャンパスの運動部と協力してスポーツイベントを開いています。今回は、平塚市や秦野市のバスケットボールチームに所属している小学生ら約60名が参加しました。

当日は、開会式に続いて参加者間の交流を深める「アイスブレイク」として人間輪投げや自己紹介ゲームに挑戦。その後はバスケ部員の指導でパスやドリブルといった基本的な動きや攻守それぞれの身体の使い方などを練習しました。

本企画リーダーを務めた和田智弘さん(体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科3年次生)は、「今回はテーマを『大学生と小学生をバスケでつなぐ』と決めて、ただバスケの練習をするだけでなく、名前を呼んだり触れ合ったりできる場面を増やしました。メンバーの多くがスポーツ・レジャーマネジメント学科の授業などを通じて、バスケのホームゲームや野球のリトルリーグ、学園オリンピックの運営にも携わったことがあり、その経験を各所で活かせたと思います。子供たちの笑顔を見て、スポーツの力は偉大だなとも感じました」と話しました。

0119Basket1.jpg

0119Basket2.jpg

0119Basket3.jpg

0119Basket4.jpg