チャレンジセンターのプロジェクトが「子どもサイエンスフェスティバル秦野大会 はだのこども館まつり」に協力しました

東海大学チャレンジセンターのサイエンスコミュニケーター・キャンパスストリートプロジェクト(C.A.P.)・ユニークプロジェクトのポリへドロン工作隊が2月23日に『はだのこども館』(神奈川県秦野市)にて「子どもサイエンスフェスティバル秦野大会 はだのこども館まつり」(主催:子どもサイエンスフェスティバル実行委員会)に協力しました。

本催しは「小学生から大人までが実験や科学工作など、科学の不思議や楽しさを気軽に体験できること」を目的とした科学のお祭りです。

当日はそれぞれのプロジェクトがブースを展開し、合わせて約500名が来場しました。サイエンスコミュニケーターのブースでは偏光板を用いてステンドグラスのようになる『クルクルステンドグラス』の工作、C.A.P.は『スライム』作り、ポリへドロン工作隊は切頂十二面体を利用した『デルタ多面体』の工作を実施しました。どのブースも多くの参加者で賑わい、楽しそうに工作している様子が見られました。

C.A.P.の足立諒介さん(政治経済学部経営学科2年次生)は「今回のイベントでは本プロジェクトでは珍しい、外部のイベントに参加するという形であったため、今まで開催していたイベントにはない難しさを感じました。当日は想定を超える来場者が訪れましたが、来場してくださったお子さんとコミュニケーションをとることができ、楽しんでいただけたので実りのあるものであったと思います。今後は工夫し、今回のように外部のイベントに積極的に参加していきたいと思います。」と語りました。

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